絵と雑貨の
そんなこんなな
話題

* 油彩 道具箱
* 蛍石(Fluorite)

【鉱物】【ほたるいし(Fluorite)】

高温で熱するとぼうっと光ったり、はじけて飛び散ったりする鉱石です。 ガラスレンズ と組み合わせて、映像用光学レンズを造ることが出来ます。 フローライトレンズは天体写真の撮影等に多く利用され淡い星の光を捉えます。 八面体のカケラに割れた石も可愛らしくて好きですが、 石の中に形成された縞模様もとても美しく好きです。
幾成層にも連なりどこまでも昇って行く雲の様です。

石の中にあるもう一つの風景、 光にかざして、いつまで覗いてみても見飽きません。
小世界への憬れや、興味は尽きません。標本箱を利用した小さな絵(ペン画と樹脂、油彩を組み合わせた作品)を製作。他、蛍石が手に入った時にはパーツに用いたストラップを作っています。

宮沢賢治も童話「土神と狐」で樺の木に狐が「僕実は望遠鏡を独乙(ドイツ)のツァイスに注文してあるんです」と話す場面を書いています。カールツアイス社のフローライトレンズを使用した望遠鏡の事ですね。

↓カール・ツアイス製65cm屈折望遠鏡。(記念切手)
三鷹キャンパスの「国立天文台歴史館」
浪漫です。嗚呼・・・
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関連リンク:青空文庫「土神と狐」
関連リンク:東京国立天文台